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清水ミチコのシミズム

東京ドームの渡辺直美さんのライブを見に行ってきました。
圧倒的な明朗性と存在感はさすがでした。
見てるだけで爽快で、
年下だけどもますますその才能に尊敬しました。
セクシーな衣装や、
エロいポーズでもなぜか清潔感やユーモアがある。
そんなマネは誰にもできるものではないです。
マネといえば、このライブは浅田美代子さん、
MISIAさんらとで見に行ったのですが、
二人はモノマネされるがわで、私はするがわ。(加害者側)。
よくラジオなどで美代子さんのモノマネをしたあと、
CDで本物の歌声を流されることがあります。
するといかにモノマネが大げさだったのかがわかります。
やめてえー!バレるー!とよくツッコんでいるのですが。
浅田さんに限らず、
本物とはむしろ常に素朴なものなんですよね。
本物にはいぶし銀のような静かなる輝きがあって、
マガイモノのダイヤモンドなどは、
より輝きがやたらと強いところがあるそうです。
嘘をついてるわけだから、
ついつい多弁に大げさになってしまうのでしょうね。
そんな嘘つきな私ですが、つい先日、
芸術選奨文部科学大臣賞大衆芸能部門(漢字連続17文字)
を受賞いたしました。
嘘じゃないですよ。
大衆芸能という所が特に嬉しかったです。
ファンの皆さんや支えてくれてるスタッフの皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
で、一報が事務所に電話で伝えられ、
おめでたいお話を受けたそうなのですが、
「正直、あまりに淡白で、
アンケートでも取ってるような冷静さでびっくりしました」
とコーフンしてました。「本物ってすごいですね。
熱い激励タッチでおめでとう!
みたいなドラマチックさがなくて『受けますか?
ご自由にご判断を』みたいな感じなんですよ。」
とのことで、ここも印象的でした。
超クール!これがもしまさかの詐欺だったりイタズラだったりした
らもっとオーバーで華やかな言い方になるのでしょうね。
最近は犯罪系の手口も巧妙になってきて、
「警察です」の言い方も自然に言えてるのだとか。
気をつけたいものですね。
(おまえが言うな)。