Tシャツ１枚でも過ごせるようになってきた今日このごろ。ついつい女子の大胆な薄着に目がいってしまう。男にはナイスな季節がやって参りましたね。皆さんいかがお過ごしですか？？さて先日、新婚さんと飲んでまして、「もう嫁さんに1週間ちゃんと会えてないから、今日は早めに帰る約束をしたんです」とそそくさと帰った男がいました。仕事でいつも深夜に帰宅してたみたいで。彼の顔には、何かに囚われてる感というか、嫁さんに気を使いまくっている感が滲んでいて、飲んでるこっちまで落ち着かなくなってきてしまいました。俺は見ず知らずのその嫁さんに言ってやりたくなりましたね。「男は鳥かごで飼ってはいけない。牧場で飼うんだよ！」と。あー、どっかに「安心して外で自由にしてきなさい！」なんてドンと構えて安定感バリバリの嫁さんっていないっすかね…？いないっすね（笑）。こんな時代錯誤甚だしいこと言ってるから俺はダメなんすね（笑）。もうこうなったら、職場に嫁さん連れてくしかない！！そんなことできるのか？できます！実現した人を今日は紹介します！

「RAM」 PAUL McCARTNEY 1971年作品
Amazon音楽ランキング5762位

来日して話題になりましたね！ポールマッカートニーはビートルズの左利きのベーシスト。1942年生まれ。現在7２歳です。彼の略歴の説明はあまり必要ないですね。この「RAM」というアルバムは傑作です。このまえ知り合いのお子さん（小学３年生）が東京ドームに見に行って「やべー、ハマった」と言ってたのにはウケました。笑。話戻しますと、ポールはビートルズが解散する間際、リンダというカメラマンと恋に落ち、スタジオ（職場）にも連れて来てました。おそらくジョンレノンが急にオノヨーコさんをスタジオに連れてきたことに影響を受けたのではないかと思います。解散後もリンダにコーラスを叩き込み、世間からは色々批判も浴びましたがポールはずっとリンダとステージに立ち続けました。そうです、大物ミュージシャンなら実現可能なのですね。みなさんもグチグチいう嫁さんに困ったら、是非大物ミュージシャンになりましょう！でも、ポールは歌っています「And,in the end,the love you take is equal to the love you make」あなたがあなたがもらう愛は、あなたが与えた愛と同じだよ、と、うう…。耳が痛い。というわけで今回は「Y.（嫁さんだの）K.（彼女が）U.（うるさいこと言って来たら）P.（ポールのCDをプレゼントしてみよう！）」でした！