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「松平健」スペシャルインタビュー
取材日:2024.03.16


金ぴか衣裳を身にまとい、キャッチーなメロディーを歌って踊る
『マツケンサンバⅡ』が大ヒット、
今やポップアイコンとして老若男女に人気を博すマツケンこと松平健が、
箕面市立文化芸能劇場のグランドオープン記念公演を開催する。
2024年は芸能生活50周年、秋には初の朝ドラ出演も控え、
ますます目が離せない!


箕面市立文化芸能劇場のグランドオープン記念公演ということで、箕面市に由来はありますか?

呼んでいただいて光栄です。箕面市は一度、行ったことがありますよ。

今年は『マツケンサンバⅡ』のリリースから20周年ですが、息の長い楽曲になりました。作られた当時はそういう歌になるという予感めいたものはあったのでしょうか?

作った当初はNHKの『紅白歌合戦』に出るようにと頑張っていましたね。それが2004年・2021年に出場できたので、嬉しかったです。


このビジュアルのコンセプトはどういうふうに決まったのでしょうか?

やっぱり「サンバ」ですので、リオのカーニバルとか、そういった印象がありました。楽曲ができた当時、スパンコールのキラキラした着物はなかったので、曲のイメージに合わせて初めて作りました。

今でこそ「マツケン」というひとつのポップアイコンになっていますが、当時はファンの皆さんも驚かれたのでは?

そうですね。ただ、舞台では『マツケンサンバⅡ』を歌っていて、ずっとこの着物で出ていましたので、劇場に来られる方にはすっかり認知されていました。リリース後にテレビで初めて見た方からは「将軍のイメージが壊れた」なんて声もありました。ショッキングだったのだと思います(笑)。

不思議な巡り合わせと言いますか、『暴れん坊将軍』のオンエアが終わった年に『マツケンサンバⅡ』が脚光を浴びました。

そうですね。だから、タイミング的にもすごく助かりましたね。


今では日本全国でコンサートを開催されています。歌の力を感じることも多いですか。

やっぱり明るい歌は気持ちが伝わりやすいですよね。気持ちが和んだとか、元気になったというお声も多いです。そういった意味で、歌の伝える力はすごいなと思います。私自身も歌に励まされました。若い頃なんかは坂本九さんの『上を向いて歩こう』をよく口ずさんでいましたが、いつもポジティブな気持ちになっていました。

俳優と歌手活動、二足の草鞋を履くことは良い切り替えになっていますか?

そうですね。お客様も層の違いが見えますし、『サンバコンサート』では特に若い方がずいぶんいらっしゃいます。あと、20年前にはまだ子供だった方が成人して、お子さんと一緒に来られる方もいるし、おばあちゃん、お母さん、お子さんと3代で来られる方もいますね。

今や松平さんのご活動は多岐に渡っていて、公式YouTube『マツケンTube』ではいろんなことに挑戦されています。

あれは若いスタッフの発想で、いろんな企画を出してくれるので、私はそれに乗っているだけです(笑)。急に「100の質問」をされたり、動く人形に同時に「オレ!」と言わせる企画もあったりして…あれは苦労しましたね(笑)。でも、企画にはできるだけ応えようと思っていて、流行っているものをいろいろやらせてもらっています。

今、「マツケン」が開運アイコンにもなっているとか。開運アドバイスをおひとつ、いただけないでしょうか。

いや〜、前向きに生きればいいのではないですかね(笑)。

ありがとうございます!今秋はNHK連続テレビ小説『おむすび』にもご出演されます。撮影はいかがですか?

福岡弁を使うので、今はその練習をしています。

松平さんの福岡弁は新鮮ですね。

そうですね。役もちょっと飛んでいる人物像なんです。主人公の祖父なのですが、優柔不断というか、自分勝手というか、ホラ吹きというか…(笑)。

今までにないイメージですね。

そうです、そうです。でも楽しいですね。

最後に、箕面市文化芸能劇場でのコンサートに向けて、メッセージをお願いします。

楽しんでもらうことが一番です。とにかく明るい歌が多いので、『サンバコンサート』で元気になっていただければいいなと思います。

◎Interview&Text/岩本和子
◎Photo/安田慎一



8/12 MONDAY・HOLIDAY
箕面市立文化芸能劇場グランドオープン記念
「マツケンサンバコンサート 2024」

■会場/箕⾯市⽴⽂化芸能劇場 大ホール
■開演/13:00、16:00
■料金(税込)/全席指定 1階席¥6,500 2階席¥5,500 学⽣席¥2,000
■お問合せ/箕⾯市⽴⽂化芸能劇場 TEL.072-726-3000(10:00〜17:00)
※未就学児⼊場不可