HOME > NEMOのGood Music A to Z > Vol.34 MTDK〈後編〉

NEMOのGood Music A to Z

皆様いかがお過ごし?今年も掲載して良いようなのでハリきって参ります!どうぞ宜しくお願いします。さて、前回の話が大スペクタクル物語となってしまい、今回はその「後編」をお届けしたいと思います。ここから読み始めた方には分からないと思いますので、前回の話を簡単に振り返ると…数十年前の東北にて「かいぶつランド」という名の店にスタッフ10人と入店し、スタッフA君が1人フロアに座らされ、皆の前で数人の女子に背後から乳首をコリコリされて放心状態となった。という所まで話ました。今回はその続きから!!(詳しくはwebのアーカイブをご覧下さい)。その「乳首コリコリタイム」が終了すると、我々10人に対して5人いた女の子が、おもむろにヘッドフォンとアイマスクを取り出し、男5人の頭に装着し始めました。俺も装着されたのですが、アイマスクで何も見えなくなり、ヘッドフォンから「あ〜ん、あ、あ〜ん」という日活ロマンポルノさながらの完成度の高いエロい声が流れてきました。延々とエロい喘ぎ声のみが流れてます。そこへ突然、女の子が俺の膝の上に対面するように乗っかってきて、ユーロビートに合わせて腰を振りだしたのです。でもなんか股間のあたりに違和感を覚えたので、なんだ?と気を集中させてみると、なんとピン●ローターがいつのまにか股間に挟まっていました。凄技!この突然の展開に思考がついてゆけず、今度は俺たち5人が放心状態になっておりました。最初の5人のそれが終わると、今度は他5人の番になります。横一列に男10人座っていて1人飛ばしで5人に装着されるので、残りの5人は何もしない待機状態になります。俺の隣にいたスタッフB君が、俺の時と同様、アイマスクとヘッドフォンを付けられ、女の子が股がって腰を降り始めました。(注:女の子は服をずっと着ています)B君は口を半開きにして半笑いしながら悶えておりましたが俺は待機状態でヒマだったので、そっとB君の股間に手を伸ばしソフトに、そして滑らかに揉んであげました。するとB君のB君は俺の手とはつゆ知らず、どんどんどんどん大きくなっていったのでありました。B君がこのコラムを読まない限り、ずっと女の子に触られた良き思い出となっている事でしょう(おわり)不覚にも最後まで読んでしまった君たちにお届けする1枚はこちら!!

「Beatin’ the Heat」 Dan Hicks & The Hot Licks 2000年作品
Amazon音楽ランキング 357700位

ダン・ヒックスというアメリカ男性シンガーソングライターです。アコースティックギターを中心にフォーク、カントリー、R&Bにジャズをほんのり匂わせ、土臭くもありアシッドな感覚もあり、とてもセンスの良いアーティストです。特にこのアルバムは良質で、ゲストにもトムウェイツ、リッキーリージョーンズ、ブライアンセッツアー、エルビスコステロといった豪華な顔ぶれが参加。自分もかなり気に入っていて車の中でずっと流してドライブしていましたね。曲もサウンドも良く、肩の力が抜けていて全体で心地よいのです。気分がウキウキしてきます。コーラスにも女性(美女?)を引き連れ、熟成したカッコいいおじさん!って感じです。残念ながら2016年に74歳で亡くなってます。こんなスイングできる余裕なおじさんになりたいものです。彼は絶対「かいぶつランド」には行かないのでしょう。。。というわけで今回は、「M.(目隠しされて)K.(股間を触られたら)O.(男かもしれない)からK.(気をつけろ!)的なミュージック」でした!